ヴィーガンコスメ

美肌をつくる植物のチカラ

こんにちは!シャンティです。

mOrganicsヴィーガンコスメの魅力に迫るシリーズ!笑

今回ご紹介するのは、脂質分泌促進のために配合されている3つの成分です。

 

アカツメクサの花アカツメクサ花エキス

アカツメクサは、マメ科の多年草植物。

幼い頃に遊んだ野原にシロツメクサとアカツメクサがいっぱい咲いてたなぁ~(*^^*)

この花のエキスには女性ホルモン作用をもつイソフラボンが豊富に含まれており、その量は、大豆の10倍~20倍とも言われています。

そのほか抗酸化作用をもつフラボノイド、肌の活性化を助けるクマリンを多く含むことから、皮膚の保護や抗炎症作用、抗シワ効果が期待されます。

 

セージの葉セージ葉エキス

抗酸化作用が強く、ヨーロッパでは古代ローマ時代より免疫を助ける薬草として使われていたといわれるハーブ。

ハーブティとしてもよく使われていますね。

血行促進効果、消炎効果、酸化防止効果、殺菌、抗炎症、収れん、鎮静効果などがあり、加齢やストレスなどによる肌トラブルを防いでくれる力強い味方です。

 

 

ダイズエキス

マメ科植物「ダイズ」の種子から抽出したエキスで、イソフラボン、サポニンを多く含むことでよく知られていますね。

イソフラボンは、加齢によって減少する女性ホルモンの働きを助けます。

メラニン生成を抑制する高い効果が確認されており、シミなど肌の色素沈着を防ぐ効果が期待されます。

そのほか、保湿効果、抗炎症効果、皮脂腺抑制効果によるにきび防止効果、皮膚細胞の活性効果があることから、加齢によるトラブルを防ぎ、うるおいのある肌をつくる働きをしてくれます。

 

どの植物も、化学合成成分では成しえない複合的な働きを持ち、年齢を重ねたお肌に嬉しい働きをしてくれそうですね♪

化粧品ジプシーをしていた方ほどきっとわかる!植物のチカラ。

 

今日もお読みくださりありがとうございます!

 

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