100%天然成分のダマスクローズ美容オイルについて
今日は主成分の「ゴマ種子油」をご紹介します!
ゴマ種子油は焙煎していない生のゴマから抽出されたもので、無色透明、無臭のオイルす。
セサミオイルとも呼ばれ、太古の昔から美容の分野でも使われており、クレオパトラもセサミオイルでマッサージをしていたのだとか。
インドのアーユルヴェーダの教典『チャラカ・サンヒター』には、
「植物の油の中で最も優れているのはセサミオイル」と記されているそうです。
アーユルヴェーダでは、肌や髪を健康に保つほか、病気になりにくい身体を作ったり、心を鎮めるなどの効果があると考えられています。
セサミオイルは分子がとても小さく、肌につけて15分ほどすると骨の中まで浸透すると言われています。
微量でも強い抗酸化作用があるゴマリグナン(セサミン、セサモール、セサミノール)という成分が経皮吸収されると
細胞膜を修復し、肌の生まれ変わりを助けてくれることから「若返りのオイル」とも呼ばれています。
余分な皮脂や老廃物を体外に排出してくれる働きがあるので、クレンジングやマッサージにも最適です。
また、紫外線による皮膚組織の酸化ダメージを予防し、修復してくれます。
頭皮や髪、爪、ひじ・ひざ・かかとなど、ぜひ全身のマッサージに使ってみてください。
ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油の香りがより一層、肌の蘇りを助けてくれるでしょう。