ヴィーガンコスメ

オーガニックコスメの原点は植物療法

こんにちは!シャンティです。

髪をまとめるのにオーガニックのワックスないかな~って探してみたら・・・
見つけた!ダマスクローズの香りのヘアワックス💛

私はmOrganicsの石けんで洗髪もしてるので、同じダマスクローズの香りでいいやん♪と思い、さっそく注文し、到着を楽しみに待ってたのです。
なのに、なのに・・・
届いたヘアワックス、キャップを開けてがっかり・・・。
mOrganicsのダマスクローズの香りとは全然ちがう残念な香り😢
っていうか、これ、ダマスクローズ??なんか青臭いんですけど・・・😢
世間の人は、この香りをダマスクローズと認めるの??
このレベルで満足しているの??
私は満足できな~い!!!

またまた手前みそになってしまうけど、mOrganicsヴィーガンコスメの香りは本当に幸せな気持ちにしてくれるの💛
心が少しささくれ立っているようなとき、ふわ~っと包み込んでくれるような優しさにあふれている・・・スキンケアしながらセルフヒーリングができるものだと私は感じています。

 体にやさしく、出来うる限りオーガニックの植物原料で、しかも50代の肌を蘇らせてくれるような満足度の高いコスメができたら・・・

そんなMakoの想いを形にしてくださったのは、自社農場でオーガニックの植物も栽培し、自然派コスメの多くを手掛けてこられた農学博士。
日本オーガニックコスメ協会のアドバイザー顧問も務める博士のこだわりようは、Makoに負けず劣らずwww

そもそも”オーガニックコスメ”というのは、国内外でも統一された基準がありません。
ですから博士はご自身のなかでオーガニックとはこういうもの、という基準を定め、徹底しておられます。

博士の考えるオーガニックコスメとは、”人間が介在しなくても地上に存在するものが原料であること。”

石油も自然のものではあるけれど地下に存在しているもので、人が介在しないと地上には存在しません。

また、オーガニックと言いつつ、流通経路がよくわからないものはどこで何が入るかわかりません。
博士はそういうことも考え、原料となる植物はできる限り自社農場で栽培されているのです。

私がとても納得させられたのが・・・

石油を原料とした合成成分で化粧品が初めて作られたのは、ほんの100年前、日本に入ってきたのは約60年前のことです。それ以来、さまざまな肌トラブルに悩む女性が世界中で増え続けています。

それに対して「オーガニックコスメ」とは、世界各地の伝統的な自然療法に学び、安全性が高い天然成分を使おうという意図を持った化粧品です。

インドの自然美容家であるシャイナーズ・フセインは、その著書『ハーブの美容法』の中で、次のように植物への信頼について語っています。

「私たちの祖先は、植物の持つ偉大な治癒力を信じ、基礎的な美容法を自然の中から見い出しました。何千年前からある植物療法の特徴は、人間が持つ機能に直接にはたらきかけ、からだ自身に本来のバランスを取り戻し、より強い組織を自然に育んでくれることです」。

ほんの100年ほどしか歴史がなく、新しく出てきたばかりの合成成分を多用した化粧品と、何千年何百年も使われて安全性が確かめられている自然素材の化粧品。どちらを使うかは、それぞれの女性の選択にまかされています。
(引用元:日本オーガニックコスメ協会HPより)

10年先、20年先まで考えたとき、あなたは何を選ぶでしょうか?

オーガニック、自然派、ハーバル、ボタニカル、ナチュラル・・・そんな言葉をイメージ戦略として使っているコスメもたくさんあるので、何を選ぶのかは本当に自己責任。
私はmOrganicsヴィーガンコスメを選びます!!!笑

 

今日もお読みくださりありがとうございます!

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