日差しが暖かくなりましたね☀
そろそろ日焼け止めを買わなくちゃと
お考えのあなたに、
UVケア化粧品を選ぶときのポイントとお伝えします。
①紫外線吸収剤を避ける。
②合成界面活性剤で乳化されたものは避ける。
③SPF値にとらわれすぎない。
紫外線吸収剤の主な成分は、
オキシベンゾン
メトキシケイヒ酸オクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
パラアミノ安息香酸(PABA)など。
これらは紫外線にあたることで
酸化し毒性が強くなり、
皮膚を傷めてシミになりやすくしてしまいます。
発がん性や環境ホルモンの
疑いがあるものもあるので避けましょう。
日焼け止めを塗って、
皮膚呼吸ができないような圧迫感や
肌の乾燥を経験した方も多いと思います。
多くのUVクリームには、
汗で流れにくくするためや、
さらっとした付け心地にするため
合成成分がたくさん配合されています。
紫外線を防ぐことよりも、
合成成分による肌へのダメージの方が
心配になってしまいます😢
日焼け止めを選ぶ指標となっている
SPF、PA++・・という数値。
SPFが高いほうが効果が高く、
PAも”+”の数が多いほうが
効き目がありそうですよね。
SPFは、シミの原因となるUVB波を
どれだけ防ぐかを示す数値ですが、
検査時はかなり厚塗りして判定します。
実際に使うときとは塗る量が違うので、
あまりあてにはなりません。
SPF値が高ければ高いほど
肌への負担も高くなりますから、
日常的に使うにはSPF15程度で十分と言われています。
UV化粧品を選ぶなら、
紫外線を跳ね返す自然の顔料
(酸化チタンや酸化亜鉛)、
またはセサミオイルなどの
肌ダメージをやわらげる働きのある
天然オイルがお勧めです。
肌には紫外線から皮膚を守る機能が
もともと備わっています。
日頃から、肌本来の機能を高める
スキンケアをしっかり続けておくことがとても重要😉
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紫外線を浴びてしまったあとのダメージケア、
修復力がスゴイ!と評判です(*^^)v
2021年からハワイでは、
オキシベンゾンなどを含む日焼け止めの
販売が禁止となることが決まっています。
美しいサンゴを守るために。
合成成分を使用した日焼け止めは、
人間の皮膚や体だけでなく、
地球環境を汚染するものです。
人体は小宇宙だということを忘れずに!
今日もお読みくださりありがとうございます!
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