使用した美白化粧品で、
顔や首など広範囲に白斑ができ、
肌がまだら模様になってしまった。
2013年に多くの被害者を出し、
その美白成分を含む製品は自主回収されました。
被害女性たちは、
化粧品会社を相手に訴訟を起こし、
和解が成立したようですが・・・
まだらになってしまった肌は
元に戻ることはありません。
女性にとって、こんなに悲しく、
悔しいことはあるでしょうか。
「綺麗になりたい」と思って使ったものが、
真逆の結果を招いてしまうなんて。
被害女性の苦しみは、
その症状によるものだけではありません。
そんな商品を選択してしまった
自分を自身を責め続けるという苦しみを
抱えていらっしゃるのだそうです。
この成分に限らず、合成成分は、
まだ安全性が十分確認できている
とは言えない怖さがあります。
大手メーカーのものだから、
CMも流れているからといって、
安全が約束されているものではありません。
女性にこんな苦しみを味わわせるようなこと、
ぜったいに繰り返したくない。
だから、合成成分を選ぶことには
リスクがあること、
ちゃんと知っておいてほしいのです。
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