海外には
オーガニックコスメの
認証機関がいくつかあります。
しかし、その基準は???
消費者の立場からすると、
オーガニック認証を受けた化粧品なら、
とうぜん合成成分など
入っていないものだと思いません?
ところが・・・
たとえば、あるところの認定基準では、
全成分中5%まで、石油由来を含む
合成成分の使用を認めています。
石油由来の合成成分は、
微量でも人体や生態系に
深刻な影響を及ぼす危険性があるというのに。
そもそも”オーガニック”って、
石油からつくられる農薬や
化学肥料を使わないで生産される
農作物や加工品のことじゃなかったっけ?
と、ツッコミどころ満載ですが・・・
海外のオーガニック認証マークが
付いている化粧品には、
合成成分が使われているものがある。
そのことを知っておかないと、ね!
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