心地よい暮らし

二人に一人はガンになる時代?!

どうしても違和感を覚える
『二人に一人はガンになる時代』というフレーズ。
それをそのまま鵜呑みにはできない!

なぜそんな時代になったのか?
いつからそうなったのか?

戦後の高度経済成長、
食の欧米化、
大量生産・大量消費・大量廃棄型の
社会経済システムによって
自然界とのバランスが大きく崩れてしまったこと。

難しいことはわからないけど、
自然界のルールを無視して
早さや便利さを最優先にしてきた代償だと思うから、
がん保険に入っておかなきゃと考えるよりも、
生活を見直し、変えようという意識の方が大事だと思うのです。

他人に命を任せない。
丸ごと預けない。
”お医者さまの仰せのまま”にはしない。
自分の命は自分で守ること。
それが何よりも大事

こちらは、がんで余命ゼロと宣告されながら
14年間食事の力で末期がんを抑え続けたフランス料理シェフ
神尾哲男氏の書籍から引用させていただきました。

がんが見つかった時にはすでに
「いつ死んでもおかしくない」という余命ゼロの状態だったそうです。

そこから「食」でどうにかしようと、
命をつなぐ食事法で余命宣告を打ち破った奇跡のシェフです。

抗がん剤は「遺伝子合成阻害剤」、良くなるはずがありません。
私は治療を断り、医師と決別しました。
こうなったら自分でなんとかするしかない。
自分の命は自分で考え、守る!
原点に立ち返れ。
自分は料理人だ。だったら「食」でどうにかしよう。

 

本に書かれている言葉には
末期がんに侵されている悲壮感はなく、
それよりも、食の大切さを伝えなければ・・という
使命によって生き抜く強さが感じられます。

しかも必死で頑張る感はなく、
命ある食べ物でつくる料理を楽しむことが細胞を元氣にし、
心を豊かにしてくれるのだと感じました。

「二人に一人ががんにかかる時代」になったのは、
ここ数十年の生活習慣によるもの。

不自然な食べ物、
不自然な日用品があふれている中でも
選択肢は与えられているのだから、
「自分の命は自分で守る」という意識を持ちたいですね。

【引用】
『奇跡のシェフ』神尾哲男 著
『がんで余命ゼロと言われた夫の命をのばす台所 14年も生きた奇跡の料理レシピ』神尾真木子 著

今日もお読みくださりありがとうございます!

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