自己免疫力をUPさせたい時

こんにちは　Yukoです。

昨日娘が親知らずを1本抜いてきました。
これで2本めです。

横向きに生えている・・・、というか、歯茎の中に埋まっているので、口腔外科手術とでもいうのでしょうか、歯茎を切って、歯を2つに切断して取り出したようです。
1本目同様、微熱が出て痛くて眠れず、明け方からようやくうつらうつらできたようです。

こんな時いつも悩ましいのが薬の存在。
飲んだほうが良いのか、飲まないで様子を見たほうが良いのか・・・。
1本目同様、飲まずに様子を見ていますが・・・。

飲んでもらえば安心、言ってみれば現代医学にお任せできますから、人任せでOK～！なのですが、飲まないとなると自己責任になります。
様子を見守りながら、あんまり聞いてはいけないと思いつつ、つい聞いてしまいます。

“昨日よりどう？、朝よりどう？、さっきよりどう？　ましになった？”って。

親の不安は子どもに伝えないように・・・、と子どもが小さいうちはかなり気を使っていましたが、もう20歳前の娘ですからあんまり気にせず聞いています笑。

薬を飲もうと飲むまいと、傷を治していくのは自己免疫力です。
だから免疫力をダウンさせるようなことは積極的に避けて、免疫力を上げるための手助けになるようなことは積極的にしています。

このあたりの話はまたいつかの機会にMakoに語ってもらいたいと思うのですが、とにかく私はホメオパシーとルカットアミュレットには大変お世話になっています。
あとはおばあちゃんの知恵袋で、梅肉エキスとお手当、でしょうか。

私のお手当は、手もみ・足もみ・金魚運動です。
子どもが小さい頃から今でも、体調がすぐれないときの3点セットです笑。

金魚運動は普通は自分でするものですが、外部からの力でからだを細かく左右に揺すってあげることによって背骨や内臓の位置を矯正し、免疫力を上げていきます。

今回は体を揺すると痛がるので、手もみ足もみだけです。
その時に氣も一緒に送っておきました。

息は吐いたら吐いただけ入ってくる、氣も出したら出しただけ入ってくる、ので、昨日夜はどんどん氣を出してどんどん補給することによって、私自身も免疫力UPです笑。

氣を使えば使うほどどんどん疲弊していくような気がしますが、それは間違いだそうです。
（心身統一合氣道の話もまたの機会にできるといいなって思っています）

それはお金にも言えることで、お金は使って回したら回した以上に入ってくる、というのはMakoの実践。
（その辺の話もとてもおもしろいので、また近い内にMakoに語ってもらいたいと思います。）

私はと言うと、なかなかお金は潔く使い切れなくて、困ったときのためにとちびちびと貯めてしまう典型的な日本人です笑。

さてさて、娘が起き出してきました。
前回より3倍は腫れてるね、と顔を見て思わず笑ってしまいましたが、前回より元気そうで一安心です。

でもあと数日は氣を抜かず見守っていきたいと思っています。

今日も楽しい一日をお過ごしください～