こんにちは!シャンティです。
きのう、以前ご紹介した本『顔を洗うこと 心を洗うこと』の著者 今野華都子先生にお会いしてきました!本に書かれていることにすごく共感し、いつかお会いしたいなと思っていたのです(*^^*)
思ったとおり慈愛に満ちた素敵な方で、感動と学びのひと時でした。
フェイシャルコンテストで110か国の頂点に立たれたこともある今野先生の手で、頬に触れてもらったとき、あまりのやさしさに涙がでそうになりました。
羽のようなやさしいタッチ。
これまでも、こすらないようにやさしく触れるように意識していたけど、ぜんぜん違ってました。
先生の手が肌に触れると、細胞が喜ぶのがわかるのです!!
ふーっと心まで緩んでしまうような感覚。
何もつけていない先生の手で、写真のように顔の左半分をおでこから目のあたり、頬、フェイスラインにやさ~しく触れてもらうだけ。
なのに、左半分の肌が変わっていました。
毛穴がきゅっと締まってハリがでて、口角、頬の位置が上がりリフトアップしているんです。
触れてもらっただけなのに!!
参加者全員、みごとに半分だけ若返っていました笑
この先生の表情を見ていただくとおわかりいただけると思うのですが、肌に触れるとき、やさし~い気持ち、ありがたいな~という気持ち、可愛いな~という気持ち・・・そんな思いで触れてくださっているのです。
ただそれだけで、肌の細胞が喜び、変化したのです。
毎日、顔を洗うのは、本来の自分に戻るための禊(みそぎ)。
いやな気分のときも、腹が立った日も、悔しくて悲しくてつらいときも、顔を洗って光の自分に戻るのです。
自分が自分を愛おしみ、優しく、慈しむことで、清らかな自分に戻してあげる。
赤ちゃんは、ただ存在しているだけで周りを穏やかにし、やさしい気持ちにしてくれます。
私たちも本当は赤ちゃんと同じ、いるだけで愛される存在なのです。
ただ存在しているだけで、ありのままでいるだけで愛の光なのです。
顔を洗うという行為は、そのことを思い出させ、赤ちゃんのように清らかな自分に戻してあげること。
だから、赤ちゃんに触れるようにやさ~しく、可愛いな~、愛おしいな~という気持ちで自分を慈しみながら顔に触れてあげるのです。
毎日の洗顔の仕方ひとつでお肌が変わる。心が変わる。
そして、人生が変わります。
今日もお読みくださりありがとうございます!