こんにちは Yukoです。
今日はちょっと真面目に経皮毒のお話でも・・・。
経皮毒ってご存知ですか?
経皮毒って読んで字のごとく、体に害のあるものが皮膚を経由して入ってくるということです。
皮膚にはバリア機能があるからそう簡単には何も入ってこれないとか、毒素は皮膚下にとどまっているだけだから大丈夫だとか、の意見もあるようなのですが、本当にそうなのでしょうか?
子どもが小さかった時、喘息の発作が起こった時にシール状の薬を貼っていました。
初めてもらった時は目が点になってしまいました笑。
だって、シールですよ!シール!!
どうしてシール状の薬が喘息に効くのか、理解できなかったんです。
虫よけパッチならわかります笑。
匂いや薬の成分を空気中に放出することで虫除け効果があるわけですよね、多分。
だからこれはわかりやすい。
でも喘息用のシールって、まさか鼻から吸い込んでアロマ効果があるわけでもないだろうし・・・。
そう、これが経皮毒ならぬ経皮薬?ですね。
薬が皮膚に浸透していって気管支を広げるわけですから、完全に皮膚から吸収して体中を巡っています。
ではなぜ他の毒素成分は体には入っていかないのでしょうか?
必ず入っていく成分はあるはずです。
なので、素肌に触れるものには気を使いたいと思います。
なので化粧品にも気を使いたいと思います。
なので、できれば洋服もナイロンではなくて、自然素材のものを使いたいと思います。
なので食品だけでなく、食器類にも気を使いたいと思います。
ヴィーガンコスメや洋服、小物、雑貨、すべてそういう思いで作っています。
来て、見て、感じていただけると嬉しいです。