百貨店の化粧品フロアって
香りが強すぎて頭痛がしたり、
気分が悪くなったりしませんか?
香料までもが石油から
合成して作ることができるの、
びっくりですね。
香りの成分は鼻から吸収され
脳にダイレクトに伝わります。
アロマテラピーのように、
心身を健やかに導くこともできれば、
ホルモン分泌のバランスを崩したり、
アトピーの原因になったり、
神経を乱す力も香りにはあるのです。
ただ悩ましいのは、
化粧品の成分には「香料」としか
書かれていないので、消費者が見ても、
天然の香料か合成香料かはわからないところ。
どうすれば、合成の香料を避けられるか?
天然香料には、
天然の精油が使われることが多いので、
「ダマスクバラ花油」とか
「ラベンダー油」というように、
精油名がそのまま記されることが多いようです。
100%ではありませんが、
「香料」とだけしか記載がない場合
合成である可能性があるので、
それがひとつの目安になるかもしれません。
「香料」と書いてあればやめとくとか。
天然の精油には、美肌効果や
リラックス、リフレッシュ効果、
ホルモンバランスの調整など、
うれしい作用がたくさんあります。
一石二鳥にも!三鳥にも!
なんといっても、
天然の香りは心地いいから大好き💖
今日もお読みくださりありがとうございます!