-食心地よい暮らし

美味しく食べてね、美味しくなってね

こんにちは!シャンティです。

このところ、食の改善への意識がどんどん高まってきています。
しかし意識や知識ばかりじゃどうにもならなくて、食に関しては実践あるのみです💦

人間ひとりひとりみんな違うし、食材だって季節や土地などによっても違う。
だから実際に触れて、作って、食べて、感じる・・・そうして学んで気づいていくしかないんだな~って思います。

Makoの過去のblogにこんな投稿がありました。

2011年03月

何だか思います。
加熱していないから…酵素が活きているから…だからローフードでないと…
だからロー率が高ければ高いほど良い!みたいな感覚。

そして、そのことのみにとらわれて、
身体で五感で感じず、
頭だけで、ただ単にローフードを食べているような…。

これってどうなのかナァ? と思うのです。楽しいのかな?
本当に「食べ物」からの「愛」が受け取られているのかな?と。

もちろん、生の酵素いっぱいの素材の良いモノはすばらしいけど、
それだけ、それのみを追い求めると、
「食物」「素材」も単なる「物質」と化してしまう気がする。

そこに作る人の想いやエネルギー、
美味しく食べてね、美味しくなってね、という、
素材たちや食べる人への「愛」が、
「食べ物」を活きたものにしてくると思います。

なんか伝わるのですね~。
「奥座教訓」の教えと、ガンジーの教えと、同じです。
作る人の想いが食べた人には瞬時に伝わります。
喜びで作った食事は喜びを生むし、
めんどうだと思って作った食事は…そのとおりのお味になります。
怒りながらイライラしながら作った食事は食べた人も怒ったりして…?
良いも悪いも伝染するのですネェ。
何でもそうだけど、殊に「食」に関してはそれがダイレクトに反映されると思います。

ですから、「食事」を作る時は、心安らかに、落ち着いて、
「ありがとうドキドキ」「美味しくなってね音譜
と思いながら作ってます。

食べた人がより健康に、より幸せになってくれるように。

本当の命、エナジーあるものをいただくと、
心からの平安と安心が得られます。

ミラクルが起こるか起こらないかの違いも、
そんなちょっとしたちがいなのじゃないかなあ。
と思うのです。

マクロだからよいとか、ローじゃなきゃダメとか・・・
そんな食事法にこだわる以前に、自然界からいただくイノチによって生かしていただいていることに感謝しながら、祈りとともに食と向き合う、
それがいちばん大切なことのような気がします。

Makoが20年以上かけて積み上げてきた食に関する考え方や知識と体験は、かならず現代人の役に立つものだから良いカタチで提供してね!
そんな話を今日はしていました(*^^*)

ラウレアグリーンズの真骨頂、”食”への新たな取り組みもスタートしています!
5月のコレクションに向けてカタチにできるよう進行中ですのでお楽しみに~~(^_-)-☆

今日もお読みくださりありがとうございます!

 

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