こんにちは!シャンティです。
今日もmOrganicsヴィーガンコスメのローズの香りに包まれ、至福のバスタイムを過ごしてきました💛
寒くなってきたのでお風呂サイコーですねヾ(≧▽≦)ノ
さて、昨今は空前のナチュラルコスメブームのようで・・・
「無添加」「自然派」「ボタニカル」「ハーバル」など、そそられるキャッチコピーがたくさん(^-^;
でも「オーガニック」と自信満々に書いてあるわりに、全成分を見るとオーガニックの植物成分は数種だけで、よくわからないカタカナの化学成分がた~っぷり配合されているものも珍しくありません。
なんか、悲しくなりますね・・・😢
こういうのを見ると、『食品の裏側』の著者 阿部司氏の講演会で聞いた話を思い出します。
それは・・・
食品添加物専門の商社で働くトップセールスマンだった阿部氏。
「お弁当のたくあんの色をキレイにする添加物はない?」
「魚を日持ちさせるような添加物ない?」
そんなことは化学のチカラを使えばお手の物ですから、次々と希望を叶える添加物を提供していました。
阿部氏は添加物の可能性に嬉々として営業をしていたのですが、ある時、人生が変わる出来事が起こります。
それは、仕事を終えて帰宅した家の食卓で、子どもたちが美味しそうに食べているミートボールを見たとき!
そのミートボールは、阿部氏自身が手掛けた添加物たっぷりのものだったのです。
それを見て思わず「これは子供たちに食べさせてはいけない!!」と奥さんに叫んだそうです。
その後、阿部氏は子供に食べさせられないようなものを売ることに疑問を感じ、退職。
食品添加物の実態を伝えていく側になられたのです。
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その講演会では、ちょっとした実演も見せてもらいました。
コーヒーに入れる白い液体=ミルクか生クリームのような乳製品だと思っていましたが・・・
水+サラダ油+白い粉数種類をくるくるっと混ぜ合わせれば、コーヒーフレッシュができるのです😲
なんだかおかしな社会ですね💦
いかにもミルクのように見えるモノをわざわざ作らなくても・・って思うのですが。
子どもがままごとで作るごはんじゃあるまいし(苦笑)
添加物を組み合わせればいろんなもどき食品ができ、色や香りなどの見た目はいくらでもごまかせるのです。
コスメの世界では、芸能人を使った派手な広告やイメージ戦略で購買意欲をそそってきます。
広告宣伝費がほとんどで、実際の中身のコストは数十円・・・なんていうコスメを選ばないように、消費者が賢くならないとですね💦
ラウレアグリーンズは、自分たちが使いたいものしか作りません。
mOrganicsヴィーガンコスメは、世の中に自分が使いたいものがないからとMakoがつくったものですから・・・コスト度外視😲
コスメジプシーをしてきた人は例外なくびっくりされ、リピートされます笑
自分が使いたい!ずっと使い続けたいコスメですからね~(^_-)-☆
今日もお読みくださりありがとうございます!