こんにちは!シャンティです^^
今日もミューズさんからうれしいメッセージが届いたのでご紹介します♪
昨日、一泊旅行に行く新幹線の中からメッセージをいただいたので、
写真送ってね~ってお願いしていたのです。
そしたら、TAKSU AMANATのお洋服姿でパチリ!と撮った写真を送ってくださいました!
色合いがとっても素敵~♪と思ってみてたら、「毎日この格好で寝ています~」って(*’▽’)
パジャマ代わりに着てくださってるwww
一般的には、外に着ていくお洋服とパジャマは区別するものだと思います。
しかし、TAKSU AMANATのお洋服は万能選手。
バリのご神事にも使われるTAKSU AMANATの手織り布は着る人の身を護ってくれるもの。
だから、身体の疲れを癒し、英気を養う眠りのときにも最適なのです。
MakoもYukoも私も、ミューズさんと同じく寝るときにも身に着けています(*˘︶˘*).。.:*♡
ご縁があってTAKSU AMANATのお洋服を手に取ってくださった方には、リラックスタイムにこそ身に着けてみていただきたい。
大量生産され安く買いたたかれた衣服では満たされなかった、それとはまったく違う着心地をきっと感じていただけるはずです。
私たち現代人が便利さと引き換えに失ってしまったもののひとつ、
暮らしを大切にするということ。
TAKSU AMANATのお洋服と出会い、私はそんなことに想いを馳せるようになりました。
バリの伝統文化である手紡ぎ、手染め、手織りの布は、職人さんが誇りをもってつくる作品です。
その大切な布を無駄にしないよう工夫し、シンプルにデザインされています。
鋏を入れるのもかわいそう、と大切な布に心を寄せる縫子さんが最初から最後の工程までひとりで縫い上げてくださいます。
それを織る方、縫う方の言い値で分けていただいて、私のところに来てくれたTAKSU AMANATのお洋服。
このように大切につくられたお洋服は、使い捨てされる安価な服と同じようには扱えません。
洗濯機でガーっとまわすのではなく、丁寧に押し洗いして、布が痛くないようにやさしく絞ってあげようって思うのです。
そんな風に大切に扱えば、色や風合いがだんだん自分に馴染むようになり、どんどん愛着がわいてくる。
大量消費の社会の中で忘れてしまっていた感覚を取り戻してきてるな、私。って感じています。
しあわせになりたいのに、それはとても遠くにあるもののように追い求めていた。
もっとこうだったらいいのに、もっともっとと求めれば求めるほど満たされない気持ちが募り、しあわせは遠のいてしまう。
しあわせのカタチは人それぞれ違うのに、人がうらやむようなコトやモノがしあわせだと勘違いしてしまっていたんだなぁ。
人とくらべる必要はなく、人と競うこともなく、
日々の暮らしを大切にしていると、毎日がしあわせの連続だということに気づきます。
私にとってTAKSU AMANATのお洋服は、自分の感覚を取り戻し、日々を大切に暮らすきっかけを与えてくれるものでした。
これまで大枚はたいて(笑)セミナージプシーしても気づけなかったのにねwww
自分が心地よく、ご機嫌な毎日を過ごせていたら、そんなしあわせなことはないですよね(*’▽’)
自己満足、サイコー!!
みんなちがって、みんないい(by 金子みすず)です笑
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わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
(金子みすず [1903-1929] の詩)
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今日もお読みくださりありがとうございます!