ヴィーガンコスメ

SPFの数値だけで日焼け止めを選んでいませんか?

ドゥマゲティの青い空ドゥマゲティの青空

こんにちは!ラウレアグリーンズのシャンティです。

連日、日差しの強い日が続きますね。

加齢によって肌が老化していくのは仕方ないとしても、老化の原因の約8割は紫外線をはじめとする太陽光線の影響によるものだそうです。

ということは、肌を老化させないためには紫外線対策は必須!

室内にいても窓からの太陽光を浴びてしまうので、日中は室内でも紫外線対策することが勧められています。

 

日焼け止めを選ぶとき目につくのがSPF、PA++・・という数値。

たくさんある商品の中でもSPFが高いほうが効果が高く、PAも”+”の数が多いほうが効き目がありそうですよね。

たしかに数値が高いほうがUV-B、UV-Aを遮断する率が高いということに間違いありません。

ただ、数値が高い日焼け止めは肌への負担も大きいのです。

そんなこと知らなかった頃の私は、インドア派なのに(笑)「SPF50以上じゃないと!」と数値が高いものを選んでいました。

その結果、肌はゴワっと固く、乾燥しまくりでカッサカサ(;’∀’)

 

そもそもSPFとかPAの数値を判定する検査がわりとアナログwww

精密な機械で数値を割り出しているのかと思いきや、人体実験で紫外線を照射した肌がどれだけ赤くなったかを肉眼で判定して決めるそうです(-_-)!!

しかも、検査する日焼け止めを塗る量は、私たちが使う時、肌に薄く延ばす量に比べたらかなりたっぷり塗るみたい。

ということは、SPF50のものを選んだとしても、肌に薄く延ばして使っていたら同じ効果は得られないということなんです。

もっと言えば、SPF10の紫外線遮断率は90%、SPF80でも95%だそう。あまり変わらない?!

なんだかSPFの数値にこだわっていたのが馬鹿らしくなりません?

それよりも問題なのは、SPFの数値が高いものほど肌がダメージを受けるということ。

 

海や山にレジャーに出かけるのなら、日焼け止めが必要かもしれません。

でも日常の紫外線対策は、mOrganicsヴィーガンコスメの美容オイルで十分だと思います。

植物が持つ抗酸化力が肌を紫外線から護ってくれますから。

オイルは酸化が心配・・・という声が聞こえそうですが、酸化するのはオイルだけじゃありません。

どんな成分でも時間の経過によって酸化していくもの。

mOrganicsの美容オイルは、高い抗酸化力を持つコールドプレスのセサミオイルに、油の酸化を防ぐ天然成分を配合することで酸化を極力遅らせるように設計されています。

日本よりもずっと日差しの強いドゥマゲティ在住のMakoも、mOrganicsの美容オイルで肌を護っています。

とはいえ、直射日光をガンガン浴びる環境下では、紫外線に直接肌をさらさないよう帽子や布で保護してあげてくださいね。

 

今日もお読みくださりありがとうございます!

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