こんばんは!ラウレアグリーンズのシャンティです。
昨日のブログを読んで、「TAKSU AMANATの服はどこで買えますか?」と問い合わせをいただきました。
実は、どこにも売っていません(^▽^;) ブログ書いておきながら、ごめんなさい!!
というのも、糸を紡ぐところから始まって、糸を染め、布を織るのもすべて手作業なので、たくさん作ることはできません。
それに加え、バリの人たちが最も大切にしているのは仕事よりも神様事や家族。
なので、日本人の感覚とは違って、いつ、どのくらい出来るかも読めません(^▽^;)
そんなわけで、Makoが日本に戻ってきたときに開催するお話会で展示即売をさせていただいていました。
これまではそんな形で少しずつ皆さまのところにお届けしていたのですが、これからはちょっと新しい試みを考えています。
それは、販売ではなくリース!!
自動車だってシェアする時代。
お洋服もシェアしたらいいんじゃない?っていうMakoの発想です(^_-)-☆
服って着なくなっても捨てられなくないですか?
特別気に入っているわけじゃなくても、破れてるわけでもないしもったいない・・・って思うと捨てられない。
誰かにあげるのも失礼な気がするし・・・で、たまる一方だったりしませんか?
↑これ、私のことですけどね(^▽^;)
2月に引っ越しをしたので、それを機に思い切って着なくなった服、大量に捨てました。
でも、ぜんぜん困ることはないんですよね。
そして思いました。なんであんなにいっぱい買ってしまってたんだろうって。
着るモノがないわけでもないのに、なにか満たされないから買ってしまってたんですよね。
私が20代のころに比べると、今ってすごくモノが安い。
服もめちゃくちゃ安くで買えちゃいますからね・・・。
「安物買いの銭失い」って言いますが、安いからって買ったものはイマイチ気に入っていないし、大切にしない。
買っても買っても満足できないし、それなのに捨てられない。
そうして、空間が奪われて息苦しくなって・・・っていう悪循環に陥っていたみたいです。
引っ越し後、むやみやたらに服を買うのはやめました。
昨日のブログに書いたような、過酷な労働の中で作られた服を身に着けてたら満たされないんじゃないかな。
そう思うようになりました。
だから、大切につくられた服を選びたいと思うようになりました。
大切につくられた服は身に着けると心地いいし、嬉しくなるから(*^^*)
TAKSU AMANATのお洋服をたくさんの方に着てもらって、心地よさを感じてほしい。
でも、大量生産ができない。
なので、リースにすればいいかな~ってMakoの発想です。
リースだったら着たことがないような色やデザインにチャレンジしてオシャレを楽しむことができるし、ため込まずにすむので一石二鳥♪
服も洗えば洗うほどいい風合いになるので、一石三鳥♪
またまたうれしい循環になっていくと思うのです!
Makoがつぎに帰国する9月にまたお話会をします。
そのとき、リースしていただけるように今から着々と準備を進めています!!
サロン『えなスタイル』もオープン予定ですので、そこで見て、試着していただくことができます!
それまで、どうか楽しみにお待ちいただけましたらうれしいです(≧▽≦)
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今日もお読みくださりありがとうございます!