TAKSU AMANAT オリジナル服と小物
清々しく心地よい毎日を過ごす、あなたと共に一緒に生きていく、暮らしのモノたち。バリで作られたイカット(手紡ぎ・手染め・手織り布)、天然素材(コットン、麻)のファブリックを使ったオリジナルデザインの洋服を企画、制作しています。
バリでは、TRI HITA KARANA (トリ・ヒタ・カラナ)という、バリヒンドゥの根源を成す言葉があります。
TRI HITA KARANAは、『神と人』『人と自然』『人と人』という3つの調和、ハーモニーを重視するバリヒンドゥの哲学を現しています。バリニーズの根底に流れている人々と神との調和、自然との調和、人との調和は、暮らしの中で生き続けています。日々の生活を通して、セレモニーを通して、祈りと共に、暮らしとともに。
TAKSU AMANATのお洋服は、本来の自分に戻れる着心地のよさや、制作においてはサスティナブルなものになるよう心がけ、自然素材と手仕事の魅力が感じられる、心身ともに満たされるアイテムをお作りしています。
ヌサベニダ島のAlam Nusa HutsスタッフもTAKSU AMANATのユニフォームを身に着けています。
貴重な手織り物はなるべくハサミを入れず、生地全体を活かしたシンプルなデザインにしています。
それでいて動きやすさや着心地も重視し、細部の処理や裏側の縫製にもこだわり、着る方の身体になじんでいくよう計算しつくした仕上げをしています。
裏側の始末にロックミシンなどは使わず、袋縫いにし、身体に当たる部分を優しく丁寧に仕上げています。
裁断から縫製に至るすべての工程を一人の制作者が心を込めて仕上げます。
製作で出たはぎれはアミュレットを入れる巾着などに活用し、布をいっさい無駄にしないように工夫もしています。
命ある食べ物を入れる食器もすべて手作り。
既製品にはない味わいがあり、たった一つしかないお気に入りを見つける楽しみに出会えっていただけたらと思います。
チーク材にココナッツオイルのみで仕上げていますので安心してお使いいただけます。
■この布(洋服)の好きなところは、軽い、コンパクト、綿なのに凄く表情豊かなこと。自然光にあたると上品な光沢があってちょっとした場にも豪華に見えます。1枚でオンとオフに使えるのは嬉しい。ここにも「気持ちのいい布はいつもそばにおいて身に着けて感じて欲しい」というルカットスタイルさんの心意気を感じています。もともとウエスト回りが気になる者としては、スッキリ見えて、おしゃれで、その上自然素材で、という物にはなかなか巡り会えない…。着てみてびっくり。私なりの着こなしができている!職人さんたちの手織りの布にできるだけ鋏をいれたくない、というルカットスタイルデザインの洋服は、洋服のほうで体になじんでいってくれてる感じがします。
首にまいている布は、スカートにもなるしストールにもなるし、カーディガン風にもなるし…と聞いて私も挑戦。ただ布を筒状に縫ってあるだけなのに不思議です。頭から首に通すだけで何だか様になっておしゃれ!気になる肩や腕が程よく隠れる。その秘密は筒の上下のスリットの長さにあるようです。よく考えられてるなあ、と感心しました。(京都 B.yukoさん)
■このお洋服を一度身に着けるとそれなりに気に入って今まで私が身に着けていたお洋服たちの魅力が半減してしまいました。エネルギーの高いものに囲まれて暮らしていきたいと強く感じます。シンプルで着回しがいろいろできるのも気に入っています。(京都 松葉智穂さん)
■一枚一枚から人の優しさと自然の風のような爽やかさを感じる、とっても心地よいお洋服。天然素材の呼吸するような柔らかさと、人の手から伝わる守りの力のようなものを肌で感じます。 そして心地よいだけでなく、その人らしさを引き出すシンプルで美しいデザイン、着た時の女性らしいシルエットがとても素敵です。今まで天然素材の服は身体が弛むように感じていましたが、ルカットスタイルを身につけると、スッと背筋の通るような、しなやかな美しさが心に芽生えるから不思議です。服に似合うような凛とした女性らしい美しさを持ちたいと思います。(熊本 Tomokoさん)
■バナナの皮からできた布、これは、凄い良いなーって思いました。日本では見たことなかったし。それに、大判の布はいろいろ使いまわしが利いて便利だし日本に到着して、その気忙しさの中、人ごみの中でシルクの布を首に巻くととても優しい気持ちになりました。日本は、朝、9℃で寒かったんですけど、シルクの布はとっても暖かかったです。それになにより、この人工的で綺麗なものばかりの都心で自然を感じるものは、少ないので、これらの自然素材の服やアミュレットやスプーンは本当に自分に還る大きな手助けとなり多くの人に必要なものだと感じました。服の感想は、もう、最高~!!軽やかなエネルギーに、その機能的に着こなせることそのかわいらしさ、今までにないデザインで嬉しい!の一言に尽きます。(兵庫県 kayoさん)